公益社団法人 長崎県公共嘱託登記嘱託土地家屋調査士協会

平成21年度 長崎協会だより

新入社員研修会の報告

 さる、平成22年3月5日、協会事務局会議室において平成20年度及び平成21年度公嘱協会へ入会された7名の新社員の方に参加して頂きました。
理事長、副理事長、常任理事と相対する形で新入社員の方には、着席して頂いたせいか、ちっとした緊張感がある状態で研修会が始まりました。
まず、峰理事長より、「協会のあり方について」と題して協会の経緯、現状、将来について熱くお話しをされていました。
業務部より、「成果品の作成及び報酬額等について」として成果品の作成方法について具体的に説明をされていました、各市町村で業務の取り扱いが相違する点もあることや各地域の社員さんと連絡を密にし情報交換しながら業務に望んでいただく事をお願いされました。
総務部より「新公益法人及び協会への要望等について」と題して、公益法人に対する考え方や今後の予定を説明しました。
新入社員研修終了後は、当然の新入社員さんと協会役員、事務局との懇親が開催され、皆さん、研修会の妙な緊張感の反動なのか、今までも付き合いがあったような雰囲気で親睦がなされていました。

以上報告とします。

総務部 宮脇成芳

新入社員研修会の様子